入学後の”あるある”的な事について(備忘録)【安全ピン・マスク問題】
この春小学一年生となったうちの息子ですが、進学前からいくつか”あるある”的な懸念事がありました。
例えば
- 校舎内での生徒さんたちの足音への不安
- 授業中、窓の外や廊下の往来に気が散る
- 登下校時の忘れ物*1
・・・etc。
今のところ上記はまだ顕在化していません(´▽`) ホッ
では逆に既に出てきた事2点を記録させて下さい。
1.名札の安全ピン問題
名札については入学前から2点、考えられる事がありました。
(1)安全ピンで服に穴をあけるのを嫌がる
(2)安全ピンを自分で取り付けられない
(1)は何かを壊したり破いたり捨てたり出来ない性格の息子にとってはしばらく時間がかかるかもしれないと思い、穴をあけずに名札を止められるワッペンなどを手作りして準備しておきました。
が、数日すると名札を衣服に直接つける事が出来ていました。
最初は先生につけてもらった事がきっかけでしたが、周囲のお子さん達が服に直接つけている事や、穴があいても洗濯すればまた穴は目立たなくなっている事で納得出来た様です。
(2)こちらの方が長期化しています。入学後の事を考えて幼稚園の頃から自力で名札の止め外しをしていたのですが、まだ新しい小学校の名札はかなり握力が必要な事や、形状が変わった事で力の入れ具合がまだ慣れない様子です。
焦っても仕方がないので、微細運動なども取り入れながらボチボチ練習していきたい所です。
2.給食のマスク問題
マスクは風邪やインフルエンザの時に何度かつけた事があります。
いわゆる使い捨てのカサカサっとした触感のもので、とても嫌がります。。。
風邪などの場合はマスクが出来なければ休ませるなどの対応もとれますが、給食当番の際のマスク問題はそうもいきません。
とりあえず使い捨てはダメでしたので、ガーゼタイプを使わせてみたところ「これなら大丈夫かも?」との反応でした。
なので思い切ってガーゼタオルで手作りしてみました。
顔に当たる内側の部分がタオル生地になっていますので、少しは楽になるといいなと願っています。
まだ給食当番では未使用ですので、また成果報告を記録させて下さいネ。
※成果報告といえば過去記事『熱と書字パニック(^^;)』で書きましたえんぴつ補助グリップはとても安定した書字につながっています。導入して良かったです(*^^*)
*1:【追記】後日慌てて追記しております。登校時は親が、下校時の鞄の準備は支援の先生が助けて下さっている様ですので顕在化はしているけれど、あらかじめフォロー頂けていますという状態です(^^;)この部分も少しづつ練習していかなくちゃいけませんね。