2017年を振り返って
お正月頃にUPしたかった下書きメモ的なものを備忘録として残させて下さい。
こうした話し言葉の変化ですとか興味の変遷を記録しておくと後々成長を振り返る時に案外参考になる事が多いなぁと個人的には思っておりますが、いささか超個人的な事すぎてUPする必要性があるのかないのか・・・悩ましい限りではございます(^^;)
新しい事への興味
・恐竜→絶滅動物→石器時代へ興味が移行していきました。(最終的にはまた絶滅動物へ戻り、そこから更に2歳代にハマった深海生物等へまた興味を持ち始めた様です。)
・歴史への興味→まんがで書かれた歴史本を読むように。
・漢字や言葉への理解が深まり、同音異義語に気付く→辞書をひくようになる。
・独楽(回るもの)への興味→ハンドスピナーやベイブレードにハマる。
・ドラゴンボールやベイブレードのアニメをよく見る様になり、より人物への興味や共感などが強まった時期でした。
幼い頃はミニカーや電車、天体や文字といった事が好きだったのですが、今年は大きく興味の幅が変化したな~と思う年でした。
とはいえ特性上初めての事が苦手なウチの子ですが、学校生活ではそちらの面が色濃く出た一年でもありました。
語尾の変化
・お父さん〇〇だしね~
・〇〇なんじゃない?(〇〇した方がいいんじゃない?)
・ほら、言ったでしょ?
学校を休んでいた間にこんな言葉の変化がみられました。反語や語尾の疑問符を上手に使える様になってきました。
反語の聞き取りと拒否を伝えるのが苦手
しかし一方で、反語を聞き取るのが苦手だという事が顕在化してきました。いわゆる”反語がわからない”というあるあるです。
ホントに良くある話なのですが、例えば
「寒くない?」
と私が問いかけたのに対して息子はほとんど無反応な場合が多いのです。そこで昨シーズンあたりからは
「寒いですか?寒くないですか?」
と無反応な場合は改めて聞く様にしてきたんですね。
それを踏まえてつい先日、少し言語理解が進んできた様子がみられるので息子にこんな事を聞いてみました。
「あのね、『寒くない?』って聞く時は最後に”?”クエスチョンマークがついているんだけどわかってた?」
と聞くと
「!?」
ニヤリとしつつも絶句してました。そこで
「もしかして『寒くないよね』っていう風にお母さんの気持ちを言っているのだと思ってた?」
と改めて聞くと
「うん。そう思ってた。だから『本当は寒いのに違うって言いにくいなぁ』と・・・。」
この様に相手に同調する事が難しい場合に自分の気持ちを正直に相手に伝える事が難しいという面が
新たなチック?
・お腹を指はじきする
ざっとまとめたのですが、抜けがあれば随時追記予定です。