安全な基地を見つけた様です。
ちょっとだけ近況のご報告です
本年度に入ってから息子の生き生きとした顔色に安堵する毎日の私ですが、おかげ様でこの4月は息子と一緒に過ごした半年の間に放置した大きな家事やら保育士試験などに精を出す事が出来、あーーーっという間に過ぎてしまいました。
こうして安心して学校に送り出せる事って幸せな事なんだなぁとつくづく思います。
その息子の4月の様子といえば、
”とにかく嬉しそうで仕方がない”
といった様子でした(笑)
なぜそんなに嬉しそうなのかと申しますと、
今年の担任の先生との関係がとても良好にある様なのです。
”先生がボクの事を信じてくれる”
そんな思いを先生から感じ、今度は
”先生の事を信じてもいいんだ!”
と信頼を寄せる事が出来る喜びです。
無事他者と信頼関係を結べた喜びは息子にとってはとても大きいものに思います。
こうして学校では担任の先生という安心できる基地を見つけられた事によって、これまでは逃げ場を探し続けてしまっていた学校での過ごし方とはまた違った経験を積み重ねていけるんじゃないかなと思っています。
そうですね、とりわけ今は”他者の気持ち”や”周囲の人からどの様に見られているか?”といった部分が非常に伸びている様に感じられます。