クリスマスの恐竜・古生物図鑑
輸入してしまいました(^^;)
先日の記録(2年生なりの将来の夢)でお話ししていました年末のクリスマスプレゼントに渡す予定だった恐竜図鑑がようやく到着しました♪
もちろん当初はクリスマスに渡すつもりだったんです・・・が、日本の子ども向け恐竜図鑑は結構読んでしまったものも多く・・・
かと言って息子が既に手持ちの好きな図鑑の『初版一刷』(要はその本が一番最初に発行された時のもの)の中古本をプレミア価格で購入するのも何だかなぁ・・・と思っていたんです。
何が良いかとA〇azonさんの恐竜図鑑ページを流し見ていたら、ふとアメリカ版のA〇azonさんへと飛んでしまいました。
するとそこには日本ではなかなかお目にかからない英語版の子ども向け恐竜図鑑が・・・。
色々な本をチェックしていくうちにページ数もイラストも多く、レビューなども上々なお手頃価格の子ども向け図鑑を見つけました。
しかし問題は英語で書かれている事です(笑)知識を得る為の図鑑なのに、その都度翻訳しなくてはならないはがゆさを息子は乗り越えてくれるだろうか・・・?
本当に恐竜が好きならば1冊くらいは挑戦してみてもいいかな?と思い、本人には伝えた上で思い切って購入してみました。
それがこちらです↓
ちなみに右側の「スーパービジュアル 恐竜と大昔の生きもの」(講談社/2018年6月21日発行)も英語版がありましたが、北海道大学小林快次先生の日本語版監修バージョンをプレゼントしました。
こちらはかなりの迫力で、クリスマスからお正月の間はずっとこの本を寝る前のお楽しみとして読んでいました♪
そして新しい図鑑を堪能し、お正月を過ぎた頃に写真左側のもう一冊
「The Complete Illustrated Encyclopedia of Dinosaurs & Prehistoric Creatures」(Dougal Dixon著,2016発行)
が到着しました。
日本ではあまりみかけない恐竜や古生物
一番嬉しかったのはやはり今まで見た事がない恐竜や古生物が紹介されていた事の様です。
先に掲載した写真を見ていただきたいのですが、息子は真っ先に表紙にあったダチョウの様な恐竜に興味を示しました。
「お母さん、この恐竜、他の図鑑では見た事ないんだけどすごく気になる。だけど512ページもあって探せないんだよね(^^;)」
と早速言ってきましたので、
「わかった、じゃあ母さんが探してみるけど、だいたい何時代だと思う?それがわかれば探すのもだいぶ楽なんだけど。」
と試しに伝えてみたところ、
「たぶんね、これがノミンギアだと思う!ずっと見てみたいと思ってたんだけど、間違ってたらごめんね。ノミンギアなら白亜紀の獣脚類だよ。」
とすぐに返事が。
内心、"ノミンギア?あまり聞きなれないなぁ"と思いつつも”白亜紀だからcretaceous periodのあたり・・・”
と探しても・・・やっぱりイマイチよくわからなかったので索引で”ノミンギア(Nomingia)”と名称を調べると・・・載っていたんです(笑)
やっぱり息子が思っていた通り表紙の恐竜でした。
「やったー!初めて図鑑で見たよ~!!だけどなんて書いてあるかわからないや(^^;)」
という事で、息子が学校に行っている間に母ちゃんが間違いだらけ覚悟で翻訳中です。