久しぶりの博物館 新しい仲間が増えてました♪
~ザットン登場~
昨年の息子を少し振り返りますと、興味の範囲が一層広がった感があった一年だったなぁと思います。
発達障がいの人って興味の範囲が狭くて深いイメージがありますが、息子の場合は広く浅くなタイプなのかもしれません。
という事で昨年は少し恐竜から離れ、
古生物→人類史→昆虫(主にカブトムシとクワガタ)→UMA(未確認生命体)
へと次々に興味が変遷していくという、何とも目まぐるしい一年でした。
が、やっぱり一周回ってこのところまた恐竜へと戻ってきました。
という事で久しぶりにお気に入りの博物館へ行ってみると・・・
こちらは↓以前の記録でもお伝えした通り、
let-me-pick-you-up-d.hatenablog.com
博物館の入り口にクジラの全身骨格標本がお出迎えしてくれる博物館なんですね。
以前に行った時はナガスクジラとマッコウクジラの全身骨格2体のみの展示だったのですが、早いものであれからもう一年。
その間になんとなんと、ザトウクジラの全身骨格が追加されていました。
こちらは先に述べたナガスクジラやマッコウクジラに比べると一回り小さい印象でしたが、腕や指(胸びれ)の長さがとても印象深かったです。ザトウクジラは手先が器用なのかな?
ザトウクジラといえば水面からジャンプするイメージがありますが、あの大きな胸びれでジャンプの為の大きな跳躍力を生み出すのかな~?なんて想像するだけでもちょっとワクワクしてしまいます♪
こちらは「大阪市立自然史博物館」という、大阪の長居公園の中にある博物館です。この公園、どちらかといえば陸上競技場であったりサッカーなどのイメージが強い方も多いかもしれませんが、公園内の一角には小さなお子さんでも楽しめる遊具のある広場がいくつかあったり、博物館や植物館のあるエリアもあるなど、幅広い年齢層の方の憩いの場になっています。
ご興味のある方はお近くに立ち寄られた際は見にいってみて下さいね。
(あらら、今回は長居公園の宣伝っぽくなってしまいました(笑))