2年生なりの将来の夢
18歳で世界へ飛びだす
先日息子と話をしていたら、
「ボク、18歳で世界に出る。世界の大学で恐竜とかの勉強する!」
というので
「そうなんだ。いいよ、いってらっしゃい。それじゃあ英語を勉強しなくちゃね。」
と伝えると、
「うん、勉強するよ。」
との事。
どうもクラスで恐竜に詳しいお子さんがいる様で、負けたくない気持ちが芽生えたからだそうです。ふ~ん、周りのお子さんに対して意識し始めたんだなぁ・・・と思いました。
「じゃあ、ご飯とかどうするの?お母さんも一緒に行けばいいの?」
と試しに聞いてみたところ、
「いや、僕一人で行くから。」
と随分頼もしい返事です。
「じゃあ勉強も自炊の練習もしなくちゃね。18歳なんてすぐだよ、頑張ろうね。」
と伝えてみました。
※来年はどんな夢に変わっているかわかりませんが、記念に記録しておきます(笑)
だから今年のクリスマスのプレゼントは恐竜図鑑にしました。2冊のうち1冊は英語で書かれた子ども向けの図鑑にしてみようかと思っています。(まだ届いていないので、届いたら記念に写真をUPしてみます。クリスマスから2週間程度で無事届きました☆*1)
クリスマスなので
特に何もないのですが折角の機会ですから少しだけ今の心境や状況を。
実は、こちらのブログではもうほとんど書き残しておきたい内容が無くなってきてしまいました。
って唐突ですよね(^^;)
お読み下さっている方の中には、発達障がいの息子が1年生で不登校に陥ってしまった経緯を覚えて下さっている方もいらっしゃると思うんです。
そうした皆様の中には『いったいどの様に不登校が解消されたのか?』を気にして下さっている方もいらっしゃるかも?と、もちろん思ったりもするんです。
でも息子の2年生の事については何も記録を残さない事に決めました。
誰かに話したくない程、とても大切な1年になったからです。
だからこの記憶は私の頭の中だけに残しておこうと思っています(笑)
復帰への道のりをざっくりお伝えするならば、
”学校や担任の先生が息子やクラスメイトのみんなの事をとても大切に丁寧に見て下さった結果、息子は学校へ通う楽しみを知りました。
凸凹のある息子ですから一筋縄ではいかない事もまだまだ沢山あります。
でも、色々ありますが本人も家族も楽しく過ごせております。”
こんな感じです。
ざっくりすぎてすみません(^^;)
それに、どうやら息子の事よりも私自身の周辺がどうも慌ただしくなりそうな予感がするのです。離婚問題とかではなく(笑)、どうもライフワーク的な何かが始まる様な動きになってきた様に感じています。
動きたい時に自由に動ける為にも、こちらのサブブログは今年度で定期的な更新を終えようかなと思い始めてきました。
という事で、あと残りどんな事を書き残せるかわかりませんが、過去の記事などを振り返りながら書き残しが無いようにもう少しだけ続けさせていただければと思っています。